黄ふくろう日記

大好きな事なら超続けられる…でも大好きな事は毎日入れ替わるよ♪

マスクを外して挨拶してほしい

 普段からマスクを着けている人が多い。とくに今は、花粉症がひどい時期だからマスクを着けざるを得ない事情は承知している。

 だが、マスクを着けているとパッと見て誰が誰だかよく分からない。顔の下半分が完全に隠れているわけだから、目を見てすぐに分かるくらい親しい間柄でないと、すれ違っても気づかない。そういうわけで、ときどき無礼を働くことになる。

 昨日も前から歩いてきた人がマスクを着けていて、顔の下半分以上が隠れていたわけです。こっちは目しか見えないし、誰だか分からないのでそのままやり過ごそうとする。

 すると、向こうから挨拶される。あれ、知り合いかなと思うが、誰だか分からないので、どういうテンションで挨拶を返せばいいのか、判断に迷ってしまう。そういう疑問と不安が入り混じった感じで、とりあえず会釈する。向こうもこちらの雰囲気を察して、もう一度、頭を下げる。

 しかし、それでも誰か特定できないので、今度はもう少しだけ深めに会釈する。そしてなんとなくギクシャクしながらすれ違うという失態を演じてしまったのであります。

 誰だか分からないんだったら確認すればいいじゃないと思うでしょう?

 たしかにそれは正論だ。だけど、もし名前を間違ったらかえって失礼になるおそれがあるので、うかつに名前を呼ぶわけにいかないじゃないですか。そんなふうに考えているうちに、相手が近づいてくる。タイミングがつかみにくくなる。ギクシャクしながらすれ違うということになります。

 要するに何が言いたいかというと、マスクを着けている人は挨拶するとき、必ずマスクを外してほしいということです。

 こっちは顔面むき出しで歩いているから、そちらから見てすぐに誰だか判断できるでしょう。けれども、そちらは顔の下半分が隠れていて、パッと見て誰だか分からないんだから、こっちがすぐに対応できるように配慮してもらえるとありがたい。

 そうしないでおいて、こちらに無礼があったとしても怒らないでね。



モヤモヤ解消!

 先日、Juice=Juiceの新曲「SEXY SEXY」が素晴らしい、とくにプリンスっぽいところが最高!みたいなことを書きました。

 あれから繰り返し「SEXY SEXY」のMVを見て、ん~、どこかで見たような雰囲気だなぁ、でもよくあるテイストか、いやそんなことないぞ、なんか同じような感じのものがあった気がするんだけど…というモヤモヤした気持ちを抱えていたんですけど、あれだ!思い出した!プリンスの「Black Sweat」だ!


 誤解されるといけないので急いで言っておきますが、「SEXY SEXY」と「Black Sweat」はまったく別物の楽曲ですからね。雰囲気が似ているからといって、混同しないでいただきたい。

 いやむしろ、はっきり言って「SEXY SEXY」の方がR&Bの流れを汲む洋楽テイストの強い楽曲をうまくJ-POPに昇華させることに成功しているところに「Black Sweat」には見られない優位性があると主張したい。

 スッキリした! スッキリしたから今日はもう寝ることにしよう。




堅苦しくしたってしょうがない

 土俵上の女人禁制に関して、ワイドショーでやたらと取り上げていますけど、こんなもん、貴重な公共の電波を使って連日連夜、伝えなきゃいけないようなことなんですかねぇ。

 だってね、相撲協会が女人禁制でいいというならそれでいいじゃないかと。男女平等だとか基本的人権だとかごちゃごちゃ言う人がいますが、そんなことを言い出したら電車の女性車両だって、男女平等の観点からいろいろと問題が出てきそうだし、レストランのドレスコードだって相当、深刻な人権侵害と言わざるを得ないんじゃないでしょうか。

 何が言いたいかというと、女性車両もドレスコードも、鉄道会社やレストランの考えとしてそういうルールを決めることで車内や店内の秩序を守ろうとしているわけです。土俵上の女人禁制も、相撲協会の考えとしてそういうルールを決めているのだから、外野が出てきてあれこれケチをつけるのは余計なお世話なんじゃないかと思うんですよね。

 そういうと、相撲協会は公益法人だからとか、税金が入っている組織だから憲法上、保障されている権利を守る義務があるだろうとか、優等生を気取った物言いをする人が出てくるんだが、もともと相撲なんて、今でいえばプロレスみたいなもんだったんだし、そんなに堅苦しくしたってしょうがないでしょう。

 もちろん、八百長問題やら暴行事件やら、相撲協会が色々と問題を抱えていることは事実ですから、そこは法律にのっとって、不法行為に当たる部分については司直の手によって粛々と解決していけばよろしい。あるいは、人命の危機に関わるような緊急時には、土俵上の女人禁制に関して例外とすればよろしい。

 しかし、伝統の部分に関しては、相撲協会なりの原則としての考えがあるんですから、それを尊重してあげればいいじゃないですか。価値観の多様性は認めるべきであって、自分好みの価値観しか認めないというのは本来、自由を尊ぶ人たちのスタンスではありません。土俵上の女人禁制が気に入らないのであれば、今後、相撲を見なければいいだけのことなんですから。

 もしくは、あんまりごちゃごちゃ言われるようなら、相撲協会も公益法人から外れて、国からの補助金を受けないようにすればいい。伝統を重んじるというなら、それくらいの矜持を見せつけてやったらいいんじゃないですか。目先のカネで転ぶような伝統なら、所詮、その程度の伝統だと言われてしまいますからね。




「狂おしさ」に酔うJuice=Juiceの新曲

 今度、4月18日にリリースされるJuice=Juiceの新曲「SEXY SEXY」が本当にもう、素晴らしい出来栄えですねぇ。妖艶で情熱的な世界観、刹那的なムードの向こう側に見える普遍性。メンバーの歌唱力が非常に高いので、歌詞のテーマである「狂おしさ」に一段と説得力が増し、何度もループしているうちに聞き手はめくるめく世界に引き込まれていきます。


 プリンス好きとしては、Aメロの雰囲気が実にプリンスっぽくて嬉しくなっちゃいますね。こういう密室感のあるアレンジは大好きでして、メロディーラインのバックに立ち込める背徳的な空気がとてもうまく演出されていると思います。

 もちろん、ハロプロ特有の強烈なバスドラの主張は健在でありまして、とくに今回の楽曲では、音色としてスネアをほとんど入れていません。それがまた、グルーブをキープする上で有効に機能しているだけでなく、楽曲全体にモノトーンなイメージを残し、密室感を一層、高める効果をもたらします。

 それにしても、さゆきちゃん(高木紗友希)の歌唱力は圧巻ですなぁ。思わず拍手したくなるもんなぁ。もちろん、段原ちゃん(段原瑠々)や佳林ちゃんさん(宮本佳林)も素晴らしいんですけどね。やっぱり聞いていると引き込まれるのはさゆきちゃんだなぁ。とくに今回のように、狂おしさや激情がテーマになっている楽曲とは相性バツグンでしょう。

 MVに関しては、2分55秒あたり、2コーラス目のサビに入ったところでのゆかにゃ(宮崎由加)がとても色っぽくて良かったです。




「建もの探訪」の気分で読むと楽しい

森博嗣_読書の価値












 読書術や文章術、情報収集・整理法、発想法など、いわゆる知的生産に関わる本が結構、好きです。作家の楽屋に入らせてもらって、「へぇ、こういうふうに情報を集めたり、物事を考えたりして文章を書いているんですねぇ」と、まるで「渡辺篤史の建もの探訪」のような気分になるからで、それが楽しくて、何かの機会で目に入ったものについては読むようにしています。

 ただ、知的生産の方法そのものは書き手によってバラバラで、どの方法が正しいのか、もしくは効率的なのか、何とも言えません。大体、こういう本を書く人は、世間的に見れば頭がいいと思われている人なので、自分も何かそこからヒントを得て、ちょっとでも賢くなったらいいなぁとあやかるつもりでひもとくわけですけど、結局、どれも参考になるといえばなるし、ならないといえばならないんですね。

 しかし、よくよく考えると、どの方法も正しいんです。少なくとも著者にとっては、その方法がもっとも合理的な頭の使い方だったり、情報のまとめ方だったりするわけですから。大事なことは、他人のやり方をそのまま取り入れるのではなく、自分なりのやり方を見つけることなんだろうと思います。要するに、自分流のコツをつかむということですね。

 読書の価値に関していうと、個人的にはその価値は今も高いと思います。情報収集なんかインターネットで検索すれば簡単だし、娯楽作品でも漫画や映画の方が面白いという人はいるでしょうけど、集めた情報やもらった感動を誰かに伝えるには、結局、言葉を介さないことには始まらないわけで、そういう意味で活字媒体である本から得られる知識は、他者とのコミュニケーション能力を高めるうえでもっとも有効だと考えるからです。

 とはいえ、この本で書かれている方法は、あくまでも著者の方法であって、万人が真似してよいものではありません(そのことは、著者自身も認めています)。自分のやり方に取り入れようとするのではなく、むしろ冒頭に書いたように、「なるほど、森さんの楽屋はこんなふうになっているんですねぇ」という「建もの探訪」の気分で読むのがもっとも楽しいと思います。




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