黄ふくろう日記

大好きな事なら超続けられる…でも大好きな事は毎日入れ替わるよ♪

2018年10月

サンフランシスコ体制への道を考えるシンポジウム

 10月15日、日本国際問題研究所が主催したシンポジウム「サンフランシスコ体制の形成 ~占領から講和へ~」の模様を記録した動画がアップデートされていたので、ここに貼っておきます。

 動画を貼ったからには、触れておかないといけないことがあるんでしょうけど、ちょっと取り込んでいて動画をきちんと見ていないんです。したがって、いずれまた、気が向いたら内容をチェックして、色々と考えるようにしたいと思います。







コウモリ外交の行き着く先にあるもの

鈴置高史_米韓同盟消滅















 古代から日本は、どのように朝鮮半島と付き合っていけばいいのかという問題をめぐって悩み続けてきました。隣国だから仲良くすべきだという意見もある一方、民度の低さを理由に深入りを避けるべきだという意見もありました。

 果たしてどちらが正しいのか、必ずしもその答えが出ているわけではありませんが、少なくとも歴史をひもとくと、深入りしない方が日本にとって幸福なことが多かったと言えそうな気がします。

 現在の朝鮮半島も、日本にとっては悩みの種のひとつです。北朝鮮の核ミサイル開発が進み、いよいよ身内さえも手にかける独裁者が日本に到達可能な核ミサイルを持ってしまったのですから、その脅威は非常に深刻と言わなければなりません。

 そこで日本は、地理的に近い韓国と協力し、北朝鮮の脅威に対処することが必要なのですが、韓国が米中両国の間で彷徨し、その立ち位置がまるで定まっていません。

 日本は米国と同盟関係にある以上、東アジアでの利益を米国と共有し、その実現に向けて日米両国で協力しながら対処することになります。ところが韓国は、米国になびいたり、中国におもねったり、日本にかしずいたり、国家戦略のベクトルをあいまいにしたまま、いわゆる八方美人的な外交を繰り広げています。

 八方美人的な外交は、最後には誰からも信頼を失い、八つ裂きのようにして身を滅ぼします。自分たちは「コウモリ外交」を気取っているのかもしれませんが、何かを天秤にかけるときは、自分がつねに天秤にかけられる側よりも優位に立っていることが前提です。

 韓国の国力を考えれば、日米中よりも劣位であるし、その劣位を挽回できる立場にもないことは明らかでしょう。つまり本来、韓国はコウモリを気取って大国を手玉に取るような外交は望めない国であることは、はっきりしているわけです。

 それにもかかわらず、韓国は身の丈を知らないまま、自意識だけを肥大させ、今まで後ろ盾になってきた日本や米国の信頼を裏切り、日米と戦略的な利益の面で対立する中国にすり寄りました。

 しかし中国もまた、韓国に対して格下扱いであり、韓国が中国の利益や面子を損なう行動に出たときは、厳しいしっぺ返しを食らわせます。その点で韓国は、どこまで行っても東アジアでは、セカンド・パートナーとしての役割を脱しきれないのです。

 この厳然とした事実を受け入れようとしないで、自分たちにとって都合のいい未来や願望ばかり思い描いたツケが今現在、韓国に降りかかっているというのが、この本の基本的な主張です。その内容は、おおむね同意できるものです。

 もちろん、タイトルにある「米韓同盟消滅」は、現状の行き着く先として著者が象徴的に述べているのですが、個人的な印象としては、多くの専門家の分析に反して、著者と同様、その可能性は決して低くないと見ています。

 そもそも韓国は、米国にとって戦略的価値の乏しい国ですから、韓国の出方によってはその信頼が地に堕ち、米国から三下り半を突きつけられるおそれがあるということは、韓国自身がもっと強く自覚すべきだと思いますね。


最大の貢献は「品位」をもたらしたこと

 

 昔から卒業ソングに興味がなくて、卒業するメンバーやその人を推しているファンにとっては思い入れがあるのかもしれませんが、まぁ、そういう思い出作りのような意味以上のものはないだろうという印象があるんですね。

 今回の「Y字路の途中」も、はるなん(飯窪春菜)の卒業に合わせた楽曲で、人生の岐路をテーマにした内容です。そのテーマ自体は、こういう卒業ソングでは定番ですし、実際、そういう楽曲は掃いて捨てるほどありますから、今さら取り立てて何か言うべきことはありません。

 ただ、この楽曲によって、改めてはるなんの存在の大きさについて思いを致すところがありますね。研修生出身がハロプロの趨勢を占めるなか、はるなんはオーディションからメンバーになり、歌もダンスも不得意で当初、その下手さ加減を周囲からいじられたりしていました。

 それがいつの間にか、ダンスで悪目立ちすることもなくなってきたし、歌もソロはけっして多くなかったですけど、前に比べて随分、良くなっているじゃんとファンの誰もが認めるレベルにまで成長しました。

 そして多くの人が、ラジオで鍛えられたはるなんのトーク技術を褒めるでしょうし、彼女自身、そこに活路を見出したという部分もあるでしょうですけど、個人的に見逃すべきでない彼女の貢献として、「品位」というものをモー娘。にもたらしたことが挙げられるのではないかと思うんです。

 正直、それまでバラエティー番組ではわりとガサツなイメージがあったモー娘。でしたが、彼女が入ってトークを回すようになってから落ち着いたムードが全体的に生まれた気がします。もちろん、面白おかしくやるし、はしゃぐときははしゃぐし、ふざけるときはふざけるんですけど、どこか一線、引いているという感じでしょうか。

 でもそれが、モー娘。に大人の要素を含ませることにつながって、わちゃわちゃするだけでなく、しっとりとした印象を見ている人に与えました。はるなんは、そういう雰囲気をもたらしたという意味で不可欠な存在だったと思うわけです。

 今回の楽曲のMVを見ても、はるなんがオーディション時に語ったとされる「モーニング娘。をオシャレにしたい」という言葉が今もなお、生きているように感じます。その点で、このMVは実にはるなんらしい映像になっていると思うのであります。


英雄だと持ち上げるのは下心のある人間



 メディアを見ていますと、安田氏のことについて英雄か、英雄じゃないかということで、しょーもない論争が巻き起こっているみたいですね。

 まぁ、英雄だと持ち上げているのは今後、彼を利用して金儲けしようと思っている人たちでしょうから、世間の関心を引き付けるために、安田氏を英雄ということにしておきたいのでしょう。そうでなければ、彼を利用している側の人間も彼と同様、批判されることになりますからね。客寄せパンダとして使えるだけ使って、あとはポイといったところじゃないですか。

 推測するに、安田氏の身柄が解放されたのは、日本政府と武装勢力の間で何らかの取引があったというわけではなく、おそらく安田氏を拘束していた武装勢力が最近、劣勢になり、拠点を移すにあたって邪魔になったから捨てたというのが真相ではないかと思います。

 日本人ということで、人質ビジネスに手を染める武装勢力としてはカモネギに見えたでしょうけど、日本政府が身代金を払う意思がなく、安田氏の家族や支援者などもそれを払う能力がなく、結局、金にならない奴をいつまでも囲っていても意味がないと判断されて、そのまま置いていかれたのでしょう。

 映像を見る限り、やつれた様子ではないし、肌色もよく、「監禁生活は過酷だった」という言葉を裏付けるような悲壮感は今のところ、垣間見ることはできません。帰国する飛行機のなかでも記者のインタビューに気安く応じており、心身ともに健康であることがうかがえます。

 そのため、一部では自作自演ではないかとか、本当に監禁されていたのかという疑念も抱かれているようです。そこは確固たる証拠がないので何とも言えませんけど、厳しい拷問や虐待が連日、続いていたようには見えませんし、たしかに不自由なことも多かったと思いますが、監禁生活そのものはそれほど劣悪な環境ではなかったと思われます。

 安田氏の過去の言動を見ると、今回の件で同情する余地がないと言いたくなるのは分かります。実際、彼は何度も武装勢力に身柄が拘束されており、その段階でもはやプロのジャーナリストとして失格ですし、その職責もきちんと果たしていません。申し訳ないけど、騒動を起こして世間からバッシングされるユーチューバーと大差ないレベルと言われても抗弁できないでしょう。

 そういう人を英雄と持ち上げるのは、やっぱり下心がある人間のすることです。その下心に伸るか反るかは、安田氏が決めることですが、ジャーナリストとしての職業倫理をまじめに考えているなら、これまでの行為について反省の弁を述べ、その上で果たすべき役割を担うのが筋だと思いますね。


大阪・布施でサーモンとキノコのピザを食べる

 仕事帰りにピザを食べに行くとなると、やっぱりリーズナブルに楽しめるところになっちゃいますよね。そういうわけで今回も、大阪・布施の商店街にあるピッツェリア「ザッツピザ」に行きまして、ピザを堪能してまいりました。


CIMG3283













 このお店はですね、とにかく価格がリーズナブルなのがいいんですね。マルゲリータがミニサラダとドリンクが付いて800円で食べられるなんて素敵じゃないですか。どこかの社長みたいに自家用ジェットを乗り回して遊ぶ大金持ちじゃないので、こういう価格設定はとてもとても嬉しい。そうであるなら、なるべく通ってお店の利益に貢献するのが客としての務めでしょう。

 実は記事として投稿していませんが、前回、このお店の記事を上げてからも何度か足を運んでいまして、定番のピザをいただいております。クアトロフォルマッジなんて、1100円なのに十分、チーズのボリュームを出してくれているので大満足でした。別のお店に行くと、2000円以上するところも少なくありませんからね。ありがたいお店ですねぇ。

 お店に入るとすぐレジがあってメニューがあります。定番のピザのほかに、季節のピザが用意されていて、今のシーズンはカボチャのピザとサーモンとキノコのピザとなっていました。そこでカボチャのピザも随分、心を惹かれましたが、より秋らしいトッピングということで今回は、サーモンとキノコのピザ(1500円)を注文しました。

 カウンター席に座って、いくつか書類に目を通していると、ミニサラダと一緒にピザが登場です。


KIMG0006












 運ばれてきたピザの前に鼻を近づけると、サーモンとキノコの香りがふわっと匂って、食欲をそそりますねぇ。チーズは、モッツァレラチーズのほかにリコッタチーズも使われているので、ピザを頬張るとサーモンの塩味とキノコの甘味、そしてリコッタチーズから出てくる独特な風味がいいバランスで口のなかに広がります。酸味がやや乏しいので、レモン汁を好みでかけられるようにしたらいいかもしれませんね。

 今回、注文しなかったカボチャのピザは、次に来た時にいただくことにしたいと思います。ただ、いつまでメニューに載っているのか分からないので、食べ損なってしまうおそれもありますが、なるべく近いうちに試してみたいです。


ギャラリー
  • 奈良・生駒でマルゲリータを食べる
  • 奈良・生駒でマルゲリータを食べる
  • 急成長した会社は急降下する
  • 結局、煩わしいのは身の回りの問題
  • バイク番組を見て欲求を解消するのだ
  • マイケル・ヘイデン元NSA長官、大いに語る
  • 為替相場は米中間選挙後も安定志向
  • ラーメンはチェーン店でいいじゃない
  • 明太子パスタは誰も美味しく作れる
記事検索
Twitter(情報収集用)
  • ライブドアブログ