そういえば先日、京都の居酒屋に行ってきました。どこの居酒屋だったのか、もうすっかり忘れてしまったんですけど、冷酒を注文しましてね、しばらくすると店員さんが冷酒を運んできてくれたわけです。

 それでいいなぁと思ったのは、徳利が竹だったんですね。これ、お猪口も竹だったんですけど、竹の徳利から竹のお猪口に冷酒を注ぐと、竹の香りがふわっとして冷酒の味わいにうまく馴染んでとてもおいしく感じました。

 なんというんでしょうね、お酒の甘味が少しだけ増したというか、口のなかでお酒の広がり方が優しいというか、うまく表現できませんけど、そういう印象を受けました(単なる気のせい?)。徳利といえば陶器で出来ているもんですが、竹という素材もなかなかいいもんですねぇ。

 それで帰宅後、竹の徳利ってどんなのがあるのかしらと思って調べてみると、意外に好きな人がいるようで、すでに色々な商品が販売されています。先日の居酒屋で使われていたのは、おそらくこれだったんじゃないかな。価格は3780円です。


国産青竹使用-徳利・おちょこセット
















 竹は一応、自然素材なので、手入れが結構、面倒くさいのかなと思っていたら、必ずしもそういうわけではなさそうです。専門家の説明によると、使った後、水で手早く洗って水分を完全に拭き取り、直射日光を避けて風通しの良い場所でしっかり乾燥させておけば大丈夫とのことです。

 ただ、湿気が多い場所や通気性が悪いものに入れていたりすると、あっという間にカビが生えて使い物にならなくなるので、その点に注意することが必要ですね。